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論文

Incommensurate lattice instability in〔N(CD$$_{3}$$)$$_{4}$$$$_{2}$$ZnCl$$_{4}$$

飯泉 仁; 下司 和男

Physica B; Condensed Matter, 120, p.291 - 295, 1983/00

中性子散乱法により〔N(CD$$_{3}$$)$$_{4}$$$$_{2}$$ZnCl$$_{4}$$の不整合相転移直上の格子不安定性を調べ、これがフォノン系と い結合を持つ秩序無秩序型によることを明らかにした。この結果をすでに知られているK$$_{2}$$SeO$$_{4}$$、(ND$$_{4}$$)$$_{2}$$BeF$$_{4}$$の場合と比較し、この種の不整合誘電体の格子不安定性について、統一像を与える。

論文

ゆらぎと変調構造

飯泉 仁

日本結晶学会誌, 23, p.140 - 143, 1981/00

変調構造を統一的描像としてとらえるため、ゆらぎの凍結という観点を提唱してみた。例としてK$$_{2}$$SeO$$_{4}$$、CuAuII、Ti O$$_{2}$$$$_{-}$$$$_{x}$$という異種の変調構造を考察し、この考え方が、単に統一像を作る上だけでなく、夫々の物質で起っている相転移過程、構造の起源を考える上でも有用であることを示した。

論文

Incommensurate構造相転移とPhason・1,2

飯泉 仁

固体物理, 12(7-8), p.390 - 398, 1977/08

結晶の基本構造と適合しない同期の原子変位波が凍結したIncommensurate(IC)構造は独特の性質を示し、最近興味を引いている。ここではIC構造相転移を示す物質を概観し、IC構造の示す諸性質とその現象論的説明を与える。IC構造特有の格子振動励起としてのPhason概念の説明と観測例を示す。

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